インフォメーション

今年はイベントの数は削ろうと考えてます。
↑この「今年」がいつのことだかもう覚えていません(2024 追記)

祝われ方としては、少なくとも僕みたいな人間には身に余る光栄すぎたワケで-。

「目的が違う人の物」で、「僕がお願いして作っていただく」という事は過去散々してきたけども、
「目的が僕」という物は、受け取ったことはなくて。
いや、どうしたらいいか素直に解らなかった。
ここまで言葉が出ないことが人間あるんだなと。

嬉しいなんて物を通り越して、日本語が不自由になった瞬間でした。
感情がどっか飛んでいってしまう事なんてあるんだなぁ・・・と。

この中身を作ってくれた彼らへの御礼は一人一人に少しずつさせてもらうつもりです。
本当に、本当にありがとう。
この馬鹿野郎共が!お前ら覚えてろ畜生!!!!!
—-
CDJ 50thでした。

少なくとも僕が言い出した、そして僕らが作り上げた、
「クラブイベント」というよりは「クラブ活動」に近いような気がする、
音ゲー音楽を使ったエクササイズというか大運動会のような、
少なくとも他のイベントが真似できない、というより真似する必要が無い代物は、
50回もの間、イベントの内容が前進することも後退することも無く、
ゲームの新作が出るたび音楽ライブラリーが更新され続け、
今に到るまでただ只々かける奴がひたすらに好きなものを好きなようにかけ続け、
他のクラブイベントが抱えるような問題を恐らく概ね殆ど見なかったことにしつつ、
DJプレイが出来ない、PCDJですらない、ただの音ゲーマーが事前に作った1本WAVをかけ続けた結果、
今日、この日、辞める方法も解らず50回を迎えました。
少なくとも大事なところはソコだ。太線の事を僕らは絶対に忘れちゃいけないんだ。

色んな問題を正直僕自身だけで考えてました。止めるとか、変わらなきゃいけないとか。
僕も不安だったんです。「このイベントこのままでいいんかな」なんて、
クチには出さないけど思ったことなんで幾度もあったりしました。

杞憂だったんですよ。
来てる人達は音ゲーが好きで、音ゲーマーが好きだった。
バカ騒ぎできりゃあそれでいい、なんて良い奴らばっかそろってたわけで。
彼らを楽しませるには、彼らと楽しむには、音ゲーの曲をとにかく只管に、只管にかけ続けて、
場所を提供し続ければそれだけで笑って楽しめたわけで。
それだけ、単純で良かった事に、いつの間にか気がついて。

で、50thでした。ただ、ただ場所を提供し続けた、
7年やったけど、辞める必要が無くここまで来た50回でした。

偉いのは少なくとも僕じゃねえです。
あのゲーム達と、あのゲーム達が好きな奴と、あのゲーム達が好きな奴が好きな奴達です。
そんな人達が集まって出来ているのがこのイベントです。
もし僕も偉いうちに入るのであれば、その一部であることなだけだと思ってます。
「皆で作ってるイベント」とは言いませんが、皆が居ないと成り立ってないのは間違いなく。

僕は、あのゲーム達が好きで、このイベントを好きで続けたい人間として、
いつも来てくれている人達にこの場で御礼を述べさせていただきます。

いつも、有難う。
これからも、宜しくお願いします。

そして間違いなく、御礼を言わなきゃいけないのは、
あのゲーム達を未だに作り続けている開発陣へ。

いつも、楽しませてもらっています。
いつも、良い音楽を有難う御座います。
これからも、頑張ってください。応援しております。

TaQさん何時beatmaniaIIDXに・・・ってうん、この話は野暮だからやめとこう、ね。
彼の事だから気が向いたらなんか入ってそうな気がします。そんな人だし。
嫌がらせのように何時までも待ってることにします。

・・・
50回目は終わったけど、51回目がもうすぐです。
2011年、1月22日が51回目。東京です。新年会です。
また、場所は作ります。遊びに来て下さい。

今回は、その辺で。

当日、133名、スタッフ含めて約145名の皆様に。
感謝の気持ちを改めて。

どうも有難う御座いました。