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今年はイベントの数は削ろうと考えてます。
↑この「今年」がいつのことだかもう覚えていません(2024 追記)

行ってきました。
基本的に余程の事でない限り冠婚葬祭系には出ない方針の俺なんですが
(正直に申し上げると数が多くてヤバい)
色々世話になっている都合上この男のは出なければという事で行って参りました。

REDALiCE,fi-fyの結婚式でした。

もうtogetterにまとめられているぐらい型破りな結婚式でした。
チャペルでの結婚式では何故かどや顔で何回かこちらを見てくる。
結婚指輪の交換ではお互いに指輪をはめ、皆に見せるところで震えつつ主張。
退場時に何故かガッツポーズで退場。
披露宴ではドラゴンボールのテーマで入場してくる。
思い出ムービーは殆どMAD。
ケーキ入刀は模造とはいえ日本刀。
泣けるはずの親御さんへの花束贈呈のシーンで猪木のテーマ。

結婚式をショーにしてしまう、彼らなりの僕らへのおもてなしは、
「彼らがそうであれば誰もとがめないし、悲しまないだろう、何より皆笑ってくれるだろう」という、
自信の現れが見えたような、そんな、緩い、暖かい、素敵な結婚式でした。

っていうかオンリーワンだと思うよあの結婚式….本当に結婚式だったのかと疑う程に。

彼らならもちろんやってのけるだろうと思っているのだけど。
偉大な友人達へ。どうか、お幸せに。心より、おめでとう。