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今年はイベントの数は削ろうと考えてます。
↑この「今年」がいつのことだかもう覚えていません(2024 追記)

第68回、中野大運動会こと勘違い系CDJ (KCDJ) 68th、東京でした。

まずは出てくれたHIBIちゃんに有難うを。
紆余曲折あった先で、彼がこのイベントに出ることを快諾してくれたのは、
色々な意味で深く頭を下げないといけないことだと思います。

有難う、今後共宜しくお願いします。


今年初の「スペシャルでもなんでもないKCDJ」でした。
10周年と、熊本だけだったからね。
なんていうかうん、練度が高い奴が沢山居ました。

いつもどおりじゃなく、でもなんていうか・・・みたいなのを目指したつもりですが、
まあ手癖は買えられなかったようで、とも思っています。仕方ない。ボクですから。
KCDJ及びVJの出演陣、今回も有難うございました。また遊んでやって下さい。

「イベント」という物には人が集まります。
集まりますが、多少の停滞こそすれ、殆どの人は通過して行きます。
「イベント」はある程度の通過点だと思っています。

回数を重ねれば重ねるほど、通過していく人は多くなっていきます。
長く立ち寄ってくれる人も居ますが、なかなか稀だと思っているところもあります。
(KCDJはそういう意味では凄い幸せなイベントだと思っています)

去る者追わず、来るもの拒まずのコンセプトですが、もう一つ「変えない」というコンセプトもあります。
Diverse Systemもそうなんですが。

身に余る光栄で、結果論の事実ですがいくつかの人間のスタートラインになっているこのイベントは、
いろんな事情で変わったり、変わらざるをえなかった人達を沢山見てきました。

ならばせめて、偶に帰ってこれる場所にもしようかなと意気がった考え方をして、
あえて何も変えずにやっているのがこのイベントです。
ブレないし、他と違うところは此処かもしれません。

いつか通過していった人達が、帰ってきた時に、

「おかえり、最近どうしてたの?」

と、声を変わらず声をかけられるような、そんな場所に継続してる限りはなったらいいな、と
そう思っています。

故郷なんて大げさなものではありませんが、
僕は此処にいて、僕らは此処に居ます。

偶にはフラっと帰ってきて、僕らにお帰りを言わせてくださいな。

で、日付変わって本日はPLAYGROOVE #2 EASTとなります。
頑張りますよー。こっちも主催なんでトリはガツっと決めていきますぜ。