インフォメーション

今年はイベントの数は削ろうと考えてます。
↑この「今年」がいつのことだかもう覚えていません(2024 追記)

改めまして、PSSP2011 / WARS.X2お疲れ様でした。
タイミング的には新作リリースが完全に被った為、
ギャラリー的な方は以前より少ない大会となったのですが、
それでも十分な方々にご来場頂きまして、有難うございました。

主催としてこの長い事やっていることについて、
協力してくれる人が減らない事、
わざわざ足を運んでくれる人がまだ居らっしゃることについて、
感謝致します。本当に有難うございます。

さて、最近の持論、というか考え方をひとつだけここに。
いつも言っている事なんですけど・・・
13年、やっていることは殆ど変わっておりません。
大元の事について、少しの変更点などはあっても、
Perfect Step Sound Party 1999から、
殆ど「やっていること」は変えておりません。

去年まで、ずっと悩んでいたことは、
「変わらなきゃ」と言う焦りでした。
まだまだ出てくる新しいプレイヤー達の事を考えたり、
それに適応するにはどうしたら、人を呼ぶためには、とか、
主催なりの悩みは沢山あったんですが・・・・
(老害はよくねえよとかそういう発言もソコからです。
 今でも僕は老害、というものについては否定派です。)

今年になって、考え方を変えました。
「変わらなきゃ」でヘタに変わるぐらいだったら、
「変わらない」という覚悟を決めよう、と。
それはプレイスタイルとかではなく、大会の運営方針等で。
「同じ事をやる」ということについて、覚悟を決めて望めば、
また良い結果が出るのではないか、という風に考えた為です。

そして、決めたことは全うしようと、それだけの事で。
幸いにも、DDRX2にて昔よりは発狂が踏める程度には筋力が戻って来ました。
DDRX3もあくまで楽しいという前提を保って遊んでいくつもりです。
まだあのゲームは楽しいなと、今年になって同人連中も軽く巻き込んだりして遊んでます。

その上で。
今の大会をやるのか、
昔の大会をやるのか、
「その大会のタイトル」に相応しい物を考えて、全うしていこうと思った所存です。

このスタンスが良いか悪いか、運営方法が良いか悪いか、
それは皆様の判断にお任せいたします。

まだ、この大会に付き合ってくださる方は、
また、来年、同じ場所でお会いしましょう。

楽しかったよ!!